酒やめて素面で酒飲みの実態を目の当たりにすると、

愕然とすることが多々あります(;^_^A

俺はこんなことを楽しいと思っていたのか！

コミュニティの方が、興味深い投稿をされていたんですよ。

酒をやめて3週間経ち、昨日は会社の同僚とバーベキューでした。
酒を飲みたくならないための戦略三本柱として決めていたうちの、①事前に酒をやめたことを伝える②炭酸水を飲み続けるは実行でき、③2時間で帰るはできずにダラダラと終わりまでいました。
結果、酒を飲まずに過ごせました。
心配していた飲酒欲求は起こりませんでした。それよりも毎度の同じ話の繰り返し、次第に声が大きくなっていく周囲の様子を冷静に観察してしまっている自分に驚きました。前の職場に酒を飲まない人がいましたが、こんな感じで見られていたのかなと想像したり。

文中にあるように、

毎度同じ話の繰り返し

↓

次第に大きくなる声

この無限ループなんですよ(;^_^A

酔っ払いが大勢いる飲み会というのは基本的にね・・・

私も、酒やめて2年くらい経ってから、初めて飲み会らしい飲み会に参加しましたが、

全く同じ印象をもったことを思い出します(;^_^A

そして、

「俺はこんなことをするために、大金と時間使って飲みに行っていたのか・・・」

とも(笑)

挙句の果てに覚えてなくて後悔するんだよ？

しかも！

翌日、

その楽しい？はずの何回も繰り返す話を覚えていないときます。

気持ち悪すぎてそれどころじゃない、とね・・・

で、また夜な夜な同じことの繰り返し。

なんか完全にはめられている感じしませんかね(;^_^A

おかしいですよ。この一連の行動のために人生を捧げるって。

私は、上述の飲み会以来、飲み会にいかなくなりました。

多分、大人数でやると、こうなってしまう可能性が高いのでしょうね(;^_^A

あなたもご存じの通り、酔っ払いが集まってろくなことがないですから(笑)

人のふり見て我が振り直せと言われますが、

その教訓以上に、

こんなしょうもないことを喜んでいたんだ

って気づく方も多いのでは？

と思ってます(;^_^A