酒をやめてからというもの、
＝酒害について深く学んでいます！＝
学べば学ぶほど、害悪がでてきます(^_^;)
こんなにあるよ 酒の害
＝酒は百薬の長なんじゃなかったの？＝
そんなことを大声で嘆いてしまうくらいに体に症状がでてきます。
ちょっと調べただけでもこんなにも・・・。
・睡眠障害
・抑うつ気分
・高血圧
・不整脈
・心筋症
・胃炎
・消化性潰瘍
・十二指腸潰瘍
・脾炎、糖尿病
・インポテンツ
・卵巣機能不全
・胎児アルコール症候群
・脳萎縮
・アルコール性認知症
・小脳失調
・口腔 咽頭がん
・食道がん
・食道静脈瘤
・脂肪肝
・アルコール性肝炎
・肝硬変
・肝臓がん
・痛風
・末梢神経炎
・大腿骨骨頭壊死
・骨粗しょう症
多すぎでしょ？
どこが百薬の長やねん！！！！！！！！
なんで飲むんでしょうね？
書いているだけでも恐ろしい病気の数々ですが、
そもそもなんで飲むんでしょうね？
そのことをしっかりと分析すれば、禁酒・断酒は楽になってくるんですが、
まだ飲んでいる状態とか、禁酒・断酒まもないころは
＝楽しいからきまっているだろ！＝
という答えが返ってくるんですね(^_^;)
で、このような病気の諸症状を示しても
＝自分がなるわけない＝
と思っているんです。
酒で病気になった人、事故を起こした人全員が、俺は大丈夫と思っていた
まあ、人間の心理なんてそんなもんですよね・・・。
自分だけは大丈夫だ、
という全く根拠のない健康、事故等の遭遇の無さへの自信があるんです。
それ、全員なんですよ？
で、なってから
＝やってもうた～～～～～＝
って思っているんですよ。
アル症の治療をされている方に話を聞く機会があるんですが、
＝マジ、全員ですよ＝
おれがこんなわけない、と
私に限って・・・と
今のあなた（昔の私）のように思っていたんですよ！！！
どんどん害が蓄積され
気付いた時には、
後の祭りです・・・。
