2017年も残すところ一か月。
あなたの(私も!)大好きだった忘年会シーズンに入ってきますよね。
先週末、忘年会ではないのですが、一年に一度、趣味の仲間が集まる飲み会がありました。
かれこれ毎年出て、今年で10回目くらいになります。
去年、その飲み会に行ったのは禁酒・断酒を初めて4か月目というところ。
当然今年はそれから一年経っているので1年4か月というところですが、感じ方にものすごい違いがありました。
2017年も残すところ一か月。
あなたの(私も!)大好きだった忘年会シーズンに入ってきますよね。
先週末、忘年会ではないのですが、一年に一度、趣味の仲間が集まる飲み会がありました。
かれこれ毎年出て、今年で10回目くらいになります。
去年、その飲み会に行ったのは禁酒・断酒を初めて4か月目というところ。
当然今年はそれから一年経っているので1年4か月というところですが、感じ方にものすごい違いがありました。
石垣島最終日。
フライトの時間が夜だったので、朝から行けるところは行こうということで、三度観光スポットへ。
飲んべえの友人は前日に引き続き頭痛&吐き気で起きるのも大変という状態。
そんな状態で最終日が始まりました。
で、2日目。
朝目が覚めると、友人は毎度のごとく死にそうな顔。
私は酒を飲んでいないので気持ち悪くはないですが、やはりどこかもの足りない状態ではありました。
2日目は石垣島の近くの竹富島に行く予定。酒もなく、人里離れた島で何をするのか、と朝から自問自答していました。(^_^;)
酒を断って1か月ほど経った時、ちょうど友人と沖縄の石垣島に行くことになっていました。今から当時を振り返ると、禁酒・断酒1か月という未曽有の事態。周りの人も旅行に行く前に、沖縄で絶対飲むやろと言ってました(^_^;)
私自身、全く飲むつもりもなく旅行に出かけました・・・
その旅行での感想・・・
感動が無さ過ぎて絶望感に満ち溢れれてました~~~~~(^_^;)
さて、禁酒・断酒して心&生活の移り変わりを振り返っていますが、3日~1週間をみていきます。
一般的に禁酒・断酒して1日目~3日目というのはこれまでアルコールを摂取していたのが無くなり、体がアルコールを渇望してかなり苦しい期間であると言われています。しかしそれも千差万別で、私の場合は本当に無でした。
昨日、久しぶりに飲み会(と言っても二人ですが・・・)に行きました。
禁酒・断酒して以来会う友人。学生時代の友人で私が酒をやめたことを告げていなかったのでものすごく驚かれましたが、とりあえず学生時代によく通ってた焼き鳥屋に行ってきました(^_^;)
どうだったか、と問われると、
「楽しいよ」
という一言に尽きます。
禁酒・断酒を思いつき始めた次の日。
結局、顎が痛すぎて(粉砕していたので)酒どころか何も口に入らない、つまり口が開かなかったので、(余談ですが、ペン一本分だけ開いた笑(〃艸〃))
飲酒欲求なく1日目が過ぎていきました。
2日目の朝起きて仕事を終えると、こんな気持ちが・・・
「あれ、俺マジで酒やめるんやっけ・・・」
何というか、別に誰に宣言するでもなく、酒やめよっかなって思いついただけなんで・・・
禁酒・断酒を決意した人にとって、酒のない1日目をどう過ごすかはとても重要なことのように感じますよね。
それもそのはず。今まで毎日摂取してきたアルコールを体内に入れずに過ごすわけですから(^_^;)
それぞれの酒と距離を置く理由や原因によって多少違ってくるとは思いますが、私の場合の禁酒・断酒1日目を振り返りたいと思います。
このところ、禁酒・断酒、まあもっと言えば酒に関する根本的な考え方をお伝えしておりますが、
禁酒・断酒=つらい、つまらない
という固定観念があるのですよね(^_^;)
私もそうでしたよ。なんでそのように感じるのでしょうかね?私の体感&科学的分析からみてみたいと思います。
酒をやめるコツは、人それぞれに合う色々な方法があると思います。実際に聞いたり、自分で試してみたり、試行錯誤を重ねましたが、(なんとかやめようとたまたまそうなった)一番肝心なのは、ねばならないをやめることのような気がします。
ズバリ、酒をやめたいという思考回路にもっていくことがコツと言えそうです。