禁酒・断酒したらよく聞く話で、
甘いものが欲しくなる
という話があります。
これは本当に大体の人が通る道だそうで、私の周りにも現在実際に断酒して半年ほどの人がいますが、やっぱり今その期間にいるのだとか。
超絶のんべえのみなさんはそこまで甘いもの好きじゃないですよね?
というか甘いものの存在自体を否定するくらいの立場たっだ人も多いはずです(〃艸〃)ムフッ
それが一転、甘いものばかり欲し始めるのですよ。
一体どういうことなのでしょうかね・・・
禁酒・断酒したらよく聞く話で、
甘いものが欲しくなる
という話があります。
これは本当に大体の人が通る道だそうで、私の周りにも現在実際に断酒して半年ほどの人がいますが、やっぱり今その期間にいるのだとか。
超絶のんべえのみなさんはそこまで甘いもの好きじゃないですよね?
というか甘いものの存在自体を否定するくらいの立場たっだ人も多いはずです(〃艸〃)ムフッ
それが一転、甘いものばかり欲し始めるのですよ。
一体どういうことなのでしょうかね・・・
禁酒・断酒したら
飲み会ってどうなるの?行って面白いの?
毎日酒飲んで、酔いどれて、赤ちょうちんの店を行脚しているのんべえからすれば、このあたりが気になるところの大きな部分でしょう。
毎日とは言わずとも、週に何回かあった飲み会。禁酒・断酒したらそれらがどうなってしまうのでしょうか。
ここを、懇切丁寧に酒やめたい人にお伝えしたいのですがね・・・
別に我慢していないのですよ(^_^;)
そして、酒が目の前にある状態が嫌だから行くのをやめているのでもないのです。
究極の結論から行きますと、
面白くないんですよ・・・飲み会。
え、あんなに面白かったんですけど(^_^;)(自分の心の声)
でも、その理由も分かっているんです。
アルコールで頭フっ飛ばして、途中から会話の記憶が無くなるような行為をしていたので、自動的に面白いと感じていたのでしょうが、
全く身のない話を同じ人と延々繰り返してるだけ。
あなたの経験にもあるはずです。
その人とその会話、素面だったらしますか?って話なんです。
飲みたいだけで、あとの会話&周りの人なんてどうでもよくなる。いつの間にか酔いどれて、そのころにはなんか楽しい感じなだけ。
次の日どうですか?
「あれ誰やねん」
な人いるでしょ(笑)一生会わないでしょ(〃艸〃)ムフッ
で、禁酒・断酒して、もっともっと考えて考え抜いて今出ている結論が
時間がもったいない
ということなんです。
四六時中素面となると、ずっと頭が働いているわけです。
見えるもの、感じるものが飲んべえの頃と全く違って見えるんですよ。
あの頃に感じていたはずのことが、今は感じない。
そして、あの頃に感じていなかったことが、今感じる。
自分にとって、どちらが有益ですか?
って問われたとき、答える必要もないくらい今なんですよね。
だから、酒があるからとかないからとかいう問題では無くなったんですよね。
何度も言っているように、
禁酒・断酒当初は酒を避けるために、飲み会に出たいと思わなかったし、飲みたいと思わないようにさせていたって感じです。
でも、
今は本当に違う。
無駄なんです。無駄なことしたくないんです。
だから、
もし超絶のんべえが集まる飲み会でも、面白そうだったり、新しい発見がありそうなら喜んでいきます。そこに行くことで、新たな発見があり、また自分にとって有益なことであれば、酒があろうがなかろうが関係が無くなっているのですね。
つまり、酒を飲みたいだけの状態だったよってことで全て説明がつきますよね。まあ、のんべえ時代からうすうす気づいてはいましたが、酒を飲むために、今日は誰と会うのか、どこへ行くのかということばかり考えていましたから(^_^;)
会わなくていい人と会って、仲良くなった気になって、そして時間だけが過ぎていく・・・(もちろん、犯罪がらみの会わなくていい状態とかはおいておいたとしても)
そんな無駄なことをする気持ちが一気になくなりました。
どうやら、人生の先輩方が言われているように、人生はあっと言う間に過ぎ去っていきそうです。一日一日を大切に生きたいものです。
禁酒・断酒したら、無駄な飲み会に別に行きたいと思わない。これが、結論です!
(飲み会と言われている9割以上はそういう意味では私は無駄でした)
何をするにしても早いほうがいいです。
そしてそのことが禁酒・断酒には特に当てはまるそうです。
当てはまるそうです、としているのは、私の実感はもちろんのことなのですが、何より私より一回り二回り年齢が上の、禁酒・断酒された方々が口をそろえてそう言われるからです。
33歳で禁酒・断酒に踏み切った私。
もう一生分飲んでいたので、別に構わないという反面、
当然、
「酒やめるん若すぎやろ」
とか
「いくらなんでもやめんでよくない?」
という問いが私自身と周り、両方から出てきていましたよ。
特に、自分自身からの問いがするどかったですね。
「お前これからビジネスでもどんどんやっていくのに、酒飲まんでどうするの?」
と。
(当時、酒飲まなかったら、人は仲良くならないと本気で思っていた笑)
禁酒・断酒を初めて半年くらいまでは、
基本的に「俺は何をやっているんだ」
状態でしたよ。
ところが、徐々に禁酒・断酒が板についてくると、
「この若さで酒やめてるのカッコいい」
になってきたんですよね(笑)
生粋のナルシストなもんで(すいません笑)そこらへんは仕方ないのですが(^_^;)
だんだん本当にかっこよく思えてきたんですよね。酒やめているだけなんですが・・・・・
元来、みんなと同じことをやるのが嫌いなもんで、
=飲むんならそんじょそこらのレベルではなく=
=飲まないんなら節酒とかしょぼいこと言わないでやめてまえ=
的な性格なもので・・・
で、そんな時に、実際に禁酒・断酒をされている方々にお会いをして感銘を受けたんですよ。
何を先輩方そんなおおげさな、と思っていましたが、あんまり禁酒・断酒の先輩方に言われるものなので、そんな風に思うものかなと思い、年配の方に様々なことを聞いていったんですよ。(酒に限らずね)
その結果、
若い時に無為の時間を過ごしてしまったことが一番悔いている、という意見が多いどころかそれしかなかったんですよね。
で、それが酒とどうつながるのかというと、
酒を飲み始めて、色々ビジネスのためだとか人脈を広げるためとか、ストレス解消のため、とかなんじゃかんじゃ理由つけますが、
結局飲み続けていくと無為の時間になってしまうのですよね。
で、そのまま何十年と飲み続けていくと、飲酒行為=無為の時間になってしまうのですよ。
ふと振り返った時、あの時飲んでいた時間とお金を返してくれたらなんでもできるのに、となるわけですよ。
大好きなお酒を楽しんでいる時間を後悔する。これほど人生悲惨なことはありません(^_^;)
今日、今から禁酒・断酒するのが、あなたの人生で一番最善ですよ☆
酒をやめたら若返ったよ、というのはよく言われる話です。実際に私も今年(2017年)35歳になりましたが、見た目20代半ば丸出しのぴちぴちであります(自分でいうなよ(笑))
私自身、もともと童顔なのか何歳の時も若い若いと言われてきましたが、近頃それに拍車がかかってきています。
どうしてなのか、ということを少し科学的根拠をもとに分析していきます。
禁酒・断酒すると、頭の回転が速くなります。
これはもう確実です♪
科学的に分析すれば当たり前の話ではあるのですが、本当に速くなります。
物事を客観的かつ論理的に捉え、それでいて独創的なアイデアもばんばん浮かんでくる
という夢のような状態に、今なっているんですよね(^_^;)
まあ簡単に言えば、賢くなっているんですよ。私幼少の頃、かなりボサッとした子どもだったので分かりますが、その状態から高校生の頃のようになった感じです。先を見通せるという感じなんですよ。
アルコールの薬効成分で頭をバグらせていたので、その時、(飲んでいるその瞬間)だけは思考能力は鈍るかなくらいに思っていたのですが、違いましたね(^_^;)
今や、酒の飲みすぎで脳が溶けてしまうということも分かっています。
(実際に脳のレントゲンの画像でも出ていますが、一般のニュースでは報じられませんよね・・・まさに陰謀ですよ。)
脳が溶けてしまうということは、明らかに自分のナチュラルな状態からは退化してしまっているということですよね(^_^;)
で、その感覚が今禁酒・断酒して実感できてますもん。
上記の通り、酒を飲んだ時はちょっと頭がバグっておかしくはなるけど、それはその場だけであって、後は元に戻るだろうくらいに考えてました。酒は百薬の長って考えていたんですよね(^_^;)(多分あなたも!)だから、多少飲んでも、その場では頭の回転が鈍るけど飲んでいない時は復活する、と。
結論からいうと大間違いでしたよ。
酒は百薬の長が嘘だって知った時は、少し愕然としましたがね(^_^;)
酒、飲んでいる時代、あの当時も頭の回転は速いほうだという自負がありました。なかなか俺できるぞ、と(自分でいうなよ笑)
でも今もう別格なんです。次元が違うんですよ(笑)
今ならまだ間に合います。というか、あなたの人生の中で今が一番若いですから・・・
十数年飲みまくって脳が溶け始めている人も、数十年飲みまくって脳が溶けてしまっている方も、禁酒・断酒したら絶対に復活してきます。
まあ普通に考えたらそうですよね。酒飲んで頭吹っ飛ばして、また一日が終わって、一週間が終わって、一年が終わって・・・
何のために生きているんだ、ってなってきそうだからまた酒を飲んで忘却させる。
一体毎度毎度何をしているんだ、って思いませんか?
で、ついでに言うとここまで考えないかもしれませんが、酒を飲むと認知症のリスクが飛躍的に上がることもすでに解明されています。当たり前ですよね。だって脳が溶けてますもん。認知機能が低下するのは当然の結果と言えます。
思考しない、考えたくないという病と言ってもいい状態が日本社会に広がっています。
右向け右の精神。それは、日本を近代国家にするため、軍国主義にするため、統制するための方法でした。何も考えずに国家のために、という感じですね。
で、平成も終わろうかという現在でも、その状態にとらわれている為、多くの日本人が現状の謎について考えずに、周りの人間の様子をうかがいながら生活して、しんどいとか言っているんですよ(^_^;)
禁酒・断酒したら、そういったこと一つ一つをキチンと考えて、どのようにすればいいのか、ということを思考しはじめます。
だって、思考するのが当たり前になりますから。
禁酒・断酒して、もっと世の中、人生のことについて向き合いませんか?意外と簡単なことがたくさんありますよ♪
関連記事⇨酒という名のガソリン
禁酒・断酒生活していると、気が付いたら遠くに行っているものがあります。
そしてその遠くに行っているものが、
=実に無駄であったのか=
ということを素面の今、実感させてくれます。
どうしてあんな無駄なことをしていたのか・・・
禁酒・断酒して1年4か月も半ば。日は刻々と過ぎていき、いつの間にか酒の無い生活が板についています。
去年の今頃(禁酒・断酒4か月~)、離脱症状に苦しみ始めていましたよ(^_^;)
そのことをあなたと共有し、
「禁酒・断酒したらそんなこともあるかもね」
と知っていただくだけでかなり簡単に禁酒・断酒の成功に持って行けると思います。
今回は、そういえばものすごく眠かった症状についてお伝えします。
禁酒・断酒というと、とても辛いとか苦しいみたいなイメージがありますよね。
これは漢字にある通り、禁とか断みたいなちょっとしんどそうな字がきていることもあると思います(^_^;)
実際に行ってみると二通りの人に分かれるんですよね。
禁酒・断酒を修行のようにしている人と、禁酒・断酒をむしろ楽しんでいる人。
もちろん、楽しむ方がいいに決まってるんですが、
これ、どうやって楽しいほうにもっていけばいいのでしょうかね。
昨日の記事⇨禁酒・断酒安定後、久々に心が揺らいだよ
を書いていて、ふと気づいたことがありました。
私自身、これまで酒を飲んで飲み続けて、あの過去を消し去りたいとする感情がでたこともありました。
聞くところによると・・・
概ねアル中の先輩方は飲酒時代の過去を全て決してしまいたいという気持ちもあるとのこと。
私自身の立場としては酒飲み時代のことについては
=まあそういうこともあったな=
くらいの認識でした。
(飲酒歴十数年なので、まだ被害が少なくないこともあるでしょう)
ただやはり、この部分は消し去りたいなというところがあちこちにあるのですが、逆にそこに執着していたからしんどかったのかな、とふと思いました。
禁酒・断酒した年が2017年という人も多いと思います。
2017年の年末年始、どうやって過ごせばいいのか~という人もいることでしょう・・・
たまたま私が禁酒・断酒を始めたのが2016年7月。そこから1年と4か月が経とうとしていますが、酒に関して、昨日少し心が揺れる出来事がありました(^_^;)
「禁酒・断酒安定後、久々に心が揺らいだよ」の続きを読む…