依存症対策の記事が結構でてきてますが、
素面で読んでいると
危なかったな~って思います(;^_^A
え?酒が増えてきたら依存症??・・・
以下の記事がありました。
お酒の量が増えてきたかも……そう思った時が「アルコール依存」になるかどうかの分かれ道
記事の題名にもありますが、
お酒の量が増えてきた時に、いかにやめるかが依存症になるかならないかの分岐点
とのこと。
普通に考えたら、
目安が低すぎな気がしますよ。
酒の量が増えてきているなんて、結構な人に当てはまりそうですし(;^_^A
文中には
依存前:機会あるごとに飲み、酒量が増加する(機会飲酒)→毎日飲むようになり、お酒に強くなっていると感じて、量が増えていく(習慣飲酒)
初期:お酒が切れると、イライラしたり、落ち着かなくなる。さらに、下痢や不眠などの軽い症状が出始める。飲んでいる間の記憶が飛ぶなどの症状も表れる
中期:判断ミスなどが増えて、周りとトラブルを起こすことが増える。禁断症状として、ふるえや恐怖感を覚えるようになる。迎え酒などもするようになる
後期:食事をとらなくなり、すべての時間をお酒にあてるようになる。お酒への禁断症状(ふるえやうつ状態)が怖くて、お酒を切らすことができなくなる。場合によっては、肝臓などに機能障害が起こる
とあります。
まさに依存前でやめておかないと、
あとで大変なことになるよって話Σ(゚д゚lll)ガーン
(私たちはよく知っていることですが)
あなたは一体どこの場所だったでしょうか・・・
ということは、アイツもこいつも焼鳥屋の店長も・・・
そんなことを言い出したら、
友人のアイツも、上司のあの方も、後輩のY君も誰もかれも当てはまってしまうことになりますよ(;^_^A
そして、その通りなんですよ!結局はね・・・
これがグレーゾーン飲酒なる人がめちゃくちゃいるってことになるんです。
私の年代(30代後半)
会うたびに酒が増えてきている人がいます。
「お前そんなに飲まなかったよな?」
って感じの人が、明らかに酒好きになっている。
ひたひたと忍び寄ってきているんですね。アルコール依存症が(;^_^A
だから、
酒が増えてきたな、と感じた時点で、
「依存症くさいな」
って認定したほうが身のためなんです。
酒が増えてきたどころではなかったあなたや私は、病院に行って診察されてなくても
もうアル症でいいいです。そのほうが手っ取り早いですよ♪