この記事を書いているのは夏なんですね~~。
で、ちょうど酒をやめて1年が経つんですけど、
やっぱり禁酒・断酒で人生は変わる!って心から感じますね。
ビールの無い花火大会
違和感満載ですよね!?ビール、酒の無いお祭りなんて。
で、私の地元で行われる花火大会、
学生の時以来、初めてビール無しで花火を観ました。
感想と言えば・・・
別に普通なんですよね(^_^;)
酒があった時と同様、まあ普通に楽しめるって感じなんです。
で、酒を飲みまくっている時と飲まなかった今を比べて考察してみたんです。
酒を飲んでいる時は
=無理やり酔って何とか自分を楽しませよう=
としていた自分がいたことに気付いたんですね。
酒を飲みまくれば、脳が麻痺状態になり、楽しい?気持ちにはなります。
ただそれを追い求めていただけだ、ということが分かりました。
あの頃のように楽しい気持ちになれないから酒をむさぼっていた
結局こういうことだったんですね。
幼少のころのように感動出来なくなってきている、楽しく感じなくなってきている、ということへの不安を無意識に感じていたんでしょう。
あの頃の楽しい気持ちを追い求めて、そしてそのために酒を飲みまくる。
酒が薬物で無いならそれでよかったんですが、アルコールは完全な薬物なんですね。
飲めば飲むほど、
楽しいとかうれしいと感じさせるホルモン(ドーパミン)が自然に出にくくくなってくるんですね。
で、また酒をあおり、
今度は一定量のアルコールではドーパミンがでなくなってくるんです。
で、また酒をあおる。
こんなサイクルになっていました。
断言しよう 酒をやめても、またあのころに戻れるよ
私自身、夏の初めに禁酒・断酒を決行したこともあり、酒無しの花火大会にはすでに一度だけいったことがあるんですね(禁酒2週間目くらいだったかな)
もうね、全く面白くなかったですよ(〃艸〃)
人が多くて、周りの酒飲みが目に入って、花火がうるさいだけのただの拷問でした。
でも、そこから一年の時を経て・・・
=確実に面白く感じるようになってきています!!!=
で、
自分が体感してきているので分かりますが、
=ここから酒無しでももっともっと楽しくなってくる=
という先人たち(断酒・禁酒の先輩方)の言葉が腑に落ちています。
(まあ脳の構造上、ドーパミンが自然に分泌されだすから当たり前ですが)
もし、あなたが禁酒・断酒を始めたばかりなら
=うそつけ!!=
の一言でしょう笑
でもマジなんですよ。
だから、
=酒をやめたら本当に楽しい未来が待っているらしいな=
ということだけ、
アタマの片隅においててもいいかもですね♪