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一年ぶりの飲み会で感じたこと

一年ぶりにガッツリした飲み会をしたんですね。

もちろん、私はノンアルコールですが・・・。

ビル街を流れる川ぞいのビアガーデン&焼肉。

聞いただけで飲みたくなりそうですが・・・。

酒がほしいんじゃなかったの?

完全に飲むシチュエーションでしたよ。友人たちも飲み放題で相変わらずしぬほどのんでいました。

禁酒・断酒以来、本格的な酒の場所に行くのは初めてといっても過言ではありませんでした。

(のんべえのあなたにこの状況を説明すると、禁酒をすると、酒場に行きたくなくなるんです。今思うと、最初は無意識レベルで避けていたんですが、ある時から別に本当に行きたくなくなります。で、食の趣味趣向も変わります)

で、そんな大好きだった場所で、炭酸水を飲みながら、自問自答するわけです。

俺A「おい、ほんまにビールいらないのか?」

俺B「うん、まったく」

俺A「こんな最高のシチュエーション。お前にとって最高のビール状態だぞ?」

俺B「うん、まったく」

強がりでもなんでもなく、

=マジでいらないんですよ!!!=

私もここまで自分の感覚が変わったのは、驚きとともに嬉しい収穫でした。

以前までの飲んべえ仲間と、酒無しで普通に楽しめるんです♪

(まあ、彼らは飲んでいない私に対して多少の不満というか残念さはあるでしょうが笑 だって酒飲みからしたら、飲まないのに酒場来るなよって感じですもんね笑笑)

結論! 酒マジいらん!!

楽しむために飲んでたのですから、

酒無しで場が楽しめるんだったらいちいち飲まなくていいじゃない!!!

という結論に達しますよね笑

帰りの電車で、酒のみの友人と話しました。

友人曰く、

「酒が馬鹿らしくなってきたから控えようと思っている」

とのこと。

で、のんべえのあなたもそう感じていると思うんですね。
(酒をやめる必要を感じていない人がやめることは絶対にオススメしません。楽しく飲んでください♪)

もと超絶のんべえの私が言えることは、

=普通の酒飲みと我々は違う。なので、減らしたり控えたりするより、やめる方が楽なんです=

ということ。

仲間がビールを十数杯ずつおかわりして、泥酔していたころ、私はせっせと炭酸水を十数杯飲んでいたのです。節酒するより、簡単なんです!

というか節酒なんでできません(;^ω^)あなたも多分そうでしょ笑

翌朝、スキっと目覚めて、今日やることを楽しんでいます♪

今頃、彼らは二日酔いの中、仕事に向かう準備をしているであろう。。。(嫌な奴笑)

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禁酒の効果 酒やめたら何もおもしろくないやん=の恐怖