酒を飲むことがあほらしくなれば、
それは本当の意味で酒と離れられたことになります。
何のために働いているのか・・・
コミュニティの方が、
以下の投稿をされていたんですよ。
働く為に飲んでいるのか、飲む為に働いているのか、わからなくなりパフォーマンスは低下する。また、そのストレスでアルコール量が増えてしまうという最悪の負のスパイラルに落ちいってました。
酒飲み時代、
「飲むために働いている」
どころか、
「飲むために人生を生きている」
ってほざいていた私でしたが、
本当にそれでいいの?
って話なんですよね(;^_^A
酒にまみれた頭ではなくて、しっかりと素面の頭で考えると
いかに無駄な、馬鹿げた思考回路だったかということに気が付くんです・・・
で、上の文章にもありますが、
当然過飲酒で仕事をはじめとする人生すべてのパフォーマンスが落ち、どんどんしんどくなってくる。
「何しているんだい?」
って話なんですよ(;^_^A
仕事がしんどいなら減らせばいいじゃん
ぶっちゃけ、私たちが酒やめたら、
相当のお金が手元に残ることに気が付きます。
まさに飲むために、嫌なお仕事を頑張っていたんですから・・・
10万円毎月酒関連に使っていたとすれば、
酒やめて10万円分仕事せずゆっくりすればいいんじゃないですか?嫌なら(笑)
で、酒のからくりを言うと、
仕事が嫌だから酒飲むってなりますが、
飲むから余計仕事が嫌になるんですよ(;^_^A
ストレス解消で酒飲むから、余計ストレスたまるんです!!!
もう地獄なんです。ドラッグなんです。
このからくりがわかると、
飲酒行為がマジであほらしくなります。