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俺にとって飲酒は、人生のさぼりだった

この先行き不透明というかまずヤバい時代、

それでも毎日毎日高アルコール飲料で頭とばす友人たち(過去の自分)を見て、

考えることをさぼっているんだな~

って思いました(;^_^A

人生で考えるということをさぼる

人間だけに与えられた特権なんですよね。

考える、思考できる

というものは・・・

だから、その分

動物だったら悩まなくてもいいようなことに悩んで苦しく感じる

というのもこれまた人間なんですが(;^_^A

まあとにかくその考える、思考するというのがしんどいんでしょうね~一瞬ね・・・

だから、

仕事終わりにパーッと

とかいう言葉がでてくるのでしょう。

これが、いかに危険なことかわかりますか?

これまでの高度経済成長以後の日本ならそれでよかったんですよ。思考停止で、誰かと同じことをしておけばね。

労働人口もどんどん増えてきて、商品の需要が増えて、なんもしなくても基本的には右肩あがりだったから・・・

でも、今明らかに違いますからね(;^_^A

サボったら、そりゃその反動はもちろんくるよ

学生時代だったら、

サボっても許されたんですけどね~

親が、先生が、社会が助けてくれましたけど・・・

大人になって、さぼっても

誰も助けてくれません。底辺だったらずっと底辺のままです。

その底辺は、自分がさぼったからなんですね。

酒飲んで、上司や会社、そして社会のモンクばっかり言ってさぼっているから、

その報いがくるんですよ・・・

過去の私は

考えることをさぼり、自分の人生と向きあうことをさぼり、

後に痛い目を見るという、典型的なパターンを構築していくところでした。

危なかった~(;^_^A