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酒を飲まなくなってどれほど楽か

いや~楽すぎですよね。楽!

酒飲まなくていいのって本当に素敵です。

今日は、息子との散歩でふと感じた不飲酒の楽さについてです。

この状態で酒が無いと楽しめないって・・・

息子と朝の公園に行ったんですよね。

秋晴れで相当気持ちの良い気候。あの頃なら明らかに飲んでいた感じです(笑)

一緒に砂場とか滑り台とかで遊んでいたんですが、

「そういえばこれで飲んでたらほんまに大変やったな」

って心から思いました。

ここでいう大変は、みてくれが悪いとかそんな小さなことではありません(気にしろよ(笑))

あなたもご存知の通り、我々は飲みだしたらずっと永久に補給し続けないといけませんよね。もうそれがだるすぎなんですよ・・・

息子と滑り台をしながら、ビールを補給するわけにもいかない。なぜなら、そんなに何本も持っておけないから。

となると、やはりウイスキー小瓶を常にポケットに入れて飲んでいたんだろうな、ってのが容易に想像できます。

しかも、見てくれは気にならないと言いますが、それは私だけの問題で、息子が気になりますよね(^^;どう考えても・・・

公園で朝から酒臭いお父さんと遊ぶとか絶対に嫌でしょ!!

まだ1歳と小さい息子の笑顔をみながら

「危なかった~」

って思ってます。

酒を飲まないと楽しめないという不幸

「酒こそが我が人生」

って言い放ってましたけど、

これ、めちゃめちゃ不幸じゃないですか?

だって、アルコールを摂取しないと楽しいって感じることができない体なんですよ(^^;

私も人生レベルでその状態になる直前でしたが、食い止めることができました。

楽しむために飲んでいるとすれば、飲まなくても楽しい方がタダだし楽だしいいに決まってます。

(まあ我々アル症や片足突っ込んでいる人は、楽しむために飲んでいませんけどね・・・気づいてました?)

で、息子と朝から外に遊びに行くときに飲酒欲求が来るようでは、それは欲求ではなくただの依存なんですよ(;^ω^)

酒をやめて、ちょっとした幸せをも紡いでいくことができています♪

ずっと酒飲まないでこんな気持ちになれるなんて、めっちゃ楽ですよ☆

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