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ある秋の朝の気持ちよさ

雲一つない快晴の空。

こんな秋の朝に

ふと思いました。




気持ちよすぎる秋の朝

朝、息子を自転車で送りながら

「気持ちいいな~」

って何回も話しかけてましたよ!まだ意味があまり分かってない息子に(笑)

それくらい気持ちのよい朝。

保育所に送って、

ちょっと気持ちよすぎるんで一人でサイクリングしていました。

空を見上げると雲一つない快晴。

気温、湿度、全て完璧な状態!

気持ちいいな~って自分でも何度も言いながら、

そういえば酒を飲んでいたらどうなってたのか

ってシミュレーションしてました。

酒飲まないとこれを感じることができないなんて!

あの頃を思い出すと、

「可哀そうだな~」

って自分のことを思い出します。

だって、

酒飲まないと、この気持ちよさを感じることができないんですから。

で、

どうせすぐ泥酔して、

気持ちよさなんて完璧にどこかにいってしまう。

もうドツボでした(;^_^A

ほんと酒ってドラッグですよね・・・

ずっと打ってないといけない(らしい)覚せい剤と一緒じゃないですか???

注入しなかったら(飲まなかったら)ずっとドキドキして不安で、楽しさを感じることなんてできないし、

かといって注入するのもきりがないし、どんどんその効果が薄れていくし。

完璧に術中にはまってました(;^_^A

秋のこの気持ちよさなんて、一生分からなかったでしょう・・・

政府か企業か、もしくはその両方か知りませんが、

彼らの罠にまんまとはまっていた哀れな私でしたが、

今は感動が年々増えていくことを実感できています。

それもこれも、

酒飲んでないからですね♪

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