私のコミュニティの方で、
上手に酒やめて1年2か月くらいの男性の話ですが、
そんな人でもマジで危ない時があったってのが、私たちの学びになります。
え！？断酒優等生のあなたでも？？
多分コミュニティ内でも、断酒優等生と思われていますよ。
「あなたはまず大丈夫でしょ！」的な(笑)
実に論理的に酒をやめて、自身もブログも初められて、私のブログやYOUTUBEなどでも何回も紹介している30代男性ですが、
以下のような投稿をされていました。
個人的には断酒3ヵ月から半年位までは極力アルコールがある所に行く、参加する事は避けた方が良いと思っています。
理由は昨日の小太郎さんの動画がタイムリーですが、お酒について自分の事を全く信用していないからです。
断酒して1年2ヵ月になりますが、その気持ちは今も変わって無いです。臆病な所もあり、飲む確率を0.1%でも上げたく無いのです。
私が最後に強い飲酒欲求が来たのは、断酒8ヵ月目の去年の夏です。その時は初対面の人と居酒屋に行ったのですが、本当に飲むか迷いました。
飲まない自信がその時あったとしても、五感を通してフラッシュバックが起き、飲酒欲求が猛烈に沸く時はあると思います。
そのような時に飲まない選択をするには、断酒初期は石橋を叩く位慎重にアルコールのある場所には近づかない方が良いと思います。
人間関係は一度リセットされますが、次第に気にならなくなっていくものです。
毎日コミュニティでも投稿されているし、ご自身の最悪状態の酒飲み時代後期＆断酒直後もブログなどでも赤裸々に綴っているのにですよ・・・？
周りからはうまくいっているように見えても、本人の中では色々と葛藤があるもんですね(;^ω^)（まあ断酒に限らずなんだってそうですが）
酒のドラッグさをまざまざと感じさせられます。
優等生だろうが劣等生だろうが、とにかくスリップにビビっておく
彼の言う
「飲むか迷いました」
という言葉。
これは深いですよね～
実は私は、
＝飲むか迷いました＝
のシーンは一度もないんですが、
「なんで？」
って聞かれたら、
ビビッてそのような場所に近づかないようにしていたから
って感じなんです。
（まあ行く気も起きませんでしたけど(;^ω^)）
幸運にも一般の仕事ではないんで、街に出る必要がないんですけど、
もし毎日街に出ていたら、無かったとは言い切れません。私の場合もね(;^ω^)
とにかく、ビビり過ぎておくくらいでちょうどいいです。
過去記事でも書きましたが、
↓
ビビるべきは一滴の酒であって、断酒人生そのものではありません！
ピカピカの酒無し人生を謳歌しつつ、常々一滴の酒にはビビりまくっておきましょう♪
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