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サウナでの名言 ”タバコと酒は体に悪い”

禁酒・断酒のお正月。

酒飲まなくても何の不便もないですね~。

本当に一昨年まではなんだったんだって感じがします(^_^;)

年末年始、奥さんの実家や祖母の家に息子と行っていますが、

「酒も飲まないでよくそんなところにいけるよな」

と過去の自分がつぶやいてきます笑

でも、普通に楽しめているんですよね。

酒がなけりゃ、特段話すこともないですが・・・

確かに酒飲まなかったら、誰彼構わず特別話すこともないですよね。これはもう仕方のないことです。

おりいって話すことなんてそんなにないですから(笑)

でももっとつっこんで考えると、

特に話す必要のない人と酒を飲んでいるってだけでものすごく損した気持ちになりませんか?

酒飲み時代、おばあちゃんの家に行った時などであれば、近くの家の全然知らないおっちゃんの家に行って呼び出して一緒に飲んだものですよ。

正直名前も何しているかもさっぱり記憶にないですからね。

地域で有名な酒好きってだけです笑

そんな知らないおっちゃんの家に酒持って嬉々としていっていた私がちょっとだけほほえましいとともに、

「ほかにやることないんかい」

と突っ込みたくもなります笑

結局ここなんですよね~(^_^;)

とりあえず飲むってなるとどうしても時間をとられてしまいます。今はその時間が全くの素面。その時に色々思考して、次のビジネスや人生について邁進していくことができるのですね。

昨日、元旦の夜。銭湯に行っている時、酔っ払いのおっちゃんAと酒をやめたというおじいちゃんBと私の3人でサウナで居合わせていたので話す機会がありました。(もちろん全員面識なし)

B「なんや、お前ら酒飲み過ぎてサウナ入ったら死ぬぞ」

私「僕飲んでないっす♪」

A「は、はい」

B「酒飲んでサウナに入るっていうのは最悪の体に悪いうんたらかんたら・・・」

私「俺、飲んでないんで」

A「は、はい」

後で聞くと、昼から飲んで酒抜きにサウナに来て、夜から飲むのに備えているんですとAさんは言っていました。

のんべえ時代の私と全く同じ行動をしているなと思わず笑ってしまいましたが、元酒豪のCさんと同意見がでました。

「え、酒抜くの?じゃあそもそものまんでえーやん」

酒飲みの行動の滑稽さ

本当にね~。

正月からよくそんなしんどい思いしてお金使ってって心から思うんですよね(^_^;)

もうきりないでしょ。

サウナで流してしまったら成分抜けてしまいますよ。

アルコールの薬効成分が欲しいのなら体内にためておいた方が得ですよね。

でも毒だから体は抜きたいと思いますよね。

で、抜けたらまたアルコールを摂取する。

何をしているのですか?

って話なんですね。

私も、ビールばっかり飲んでいた時、本当にトイレが近かったんです。あの時、酒を飲んでいる時でさえ思いましたもん。

「ビール体に流し込んですぐだしてるだけやん」

って。

もう滑稽以外の何物でもないです。

サウナで注意してくれた元飲んべえのおじいさん。

若い時(20代)、バイクの飲酒運転で電信柱(当時は木だったらしい)にぶつかって歯が全部なくなったのだとか。

そこから数十年一滴も飲んでいないそうですが(推定年齢75歳?)その時ののんべえ仲間は酒を原因に亡くなっているか、生きていても手がプルプルといういわゆるアルコール依存症を連想するような状態になって、今も飲んでいるのだそう。

ちなみに酒の代わりといってはなんですが、毎日70本ほどタバコを吸って、血管つまって死にかけたんですって(;^ω^)

そんな元超飲んべえ&元ヘビースモーカーおじいさんがサウナで酔っぱらってんのかいというくらい何回も言っていた言葉。

「タバコと酒は体に悪い」

・・・・・・

分かっとるわ!

って感じなのに、どうして多くの人が摂取しているのでしょうね(^_^;)

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