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「断酒を一緒に頑張りましょう」とは言えない理由

つい最近始めたLINE@ですが、もう既に100名ほどになってきています。

(ご興味ある方は下からどうぞ)

いかに酒をやめたい人が日本に多いかってことがわかりますね・・・

(YOU TUBEのチャンネル登録者数もまもなく300人です♪)

さて、たまに

「断酒頑張ります」

的なラインをいただくんですが、

「一緒に頑張りましょう!」

とは言えないんですよ(;^_^A

それは、私が断酒を全く頑張っていないからなんですよね。

ここが最大のヒント 頑張らなくていいから断酒する

酒を飲みたいことをこらえているわけではないのですよ。

何度も何度も言っていますが、

精神力で酒やめているんだったら、精神力の弱い私はとっくに飲んでいます。

そこを理解することで、簡単に酒とさようならできるんです!

全く頑張っていないんですよね(;^ω^)

確かに、酒をやめたての頃にそういう気持ちになるというのは分かります。酒無しで人生を生きていくなんて未曽有のことに感じますから・・・

断酒を決意した時、2種類に分かれるんですよね。

①今後の酒無し人生は辛いと思い込む

②今後の酒無し人生は最高(らしい)と思い込む

これまでの日本の常識なら前者の方が圧倒的に多いでしょうが、私や他にも同じような感想を持たれているたくさんの方、それに科学的根拠(ドーパミン分泌等)を含めて、

どう考えても

が自然なんですよ。

(それでも①だという人はそれで頑張ってください♪)

いいですか?常識は日々移り変わっていっているんです。

一緒に頑張りましょうというより、あっちで待っているね

だから、みなさんに声をかけるとしたら、

「あっちので世界で待ってますから」

って感じなんです。

しつこいですが、

最初にそうなる(①になる)気持ちもわかる。私だって体験していますからね。

でも、上手なやめ方があるんですよ。旧来の常識ではないものがどんどんでてきているんです。時代は今日も変わってるんですよ!

ですから

「一緒に頑張りましょう」

とは口が裂けてもいえません♪

言うとするならば・・・

コチラでお待ちしております(〃艸〃)ムフッ