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お酒をやめる絶望感の正体

この記事を読んでいる方には、

今お酒をやめるかどうか考えている方も、

そして禁酒を実行されて間もない方もおられるでしょう。

でもそんなみなさんに共通するのは

お酒をやめることの絶望感ではないでしょうか。

酒をやめる絶望感はドーパミンが不足するから

今でこそ、

=全く酒にとらわれなくなった私=

ですが、

え~分かりますよ、そのなんとも言いようのない絶望感が

=酒をおいしく飲むために生きている=

といっても過言ではないのに、

この先、もしかした一生お酒を飲めないなんてΣ(゚д゚lll)ガーン

でもね、

その感覚、

マジでなくなるんすよ♪

多分、あなたよりはるかにのんべえだった私がいうから(自慢することか笑)

間違いない!!!

それはね、

脳のドーパミンという快楽物質(ホルモン)と関係しているんです♪

ドーパミンというのは、

気持ちいいとか、うれしいとか、楽しいとか、素晴らしいとか、きれいとか

そういう感覚を人間に起こさせる物質なんです。

例えば、あなたが独身だとして(独身ではなくとも!?)、

意中の人から、いい感じのメールが来たとします。

そのメールを見た時の、

=よっしゃーとかウキウキとかルンルン♪=

みたいなのがドーパミンの仕業です。

ドーパミンを出すために、みんな薬物を使うのよ

んで、これ、

薬物を使うと簡単にでるんですよね(;^ω^)(だからみんなドラッグに走る)

アルコールも薬物の一つなんで、

飲んだ瞬間、ドーパミンが出る

というわけ!

だから

酒が飲みたい

と言っている人は

アルコールでドーパミンを出したい

と言っていることになりますね♪(科学的に言うと)

でも、

薬物でドーパミンをいつも出していると

困ったことが起きてくるんです(-_-;)

続く⇨お酒をやめる絶望感の正体2