日を重ねるごとに、酒に対する、そして酒飲みに対する気持ちが変化していますが、
現在断酒640日あたりの今、大酒飲み、お酒愛好家に対して感じることは
「大変ですね」
ってことです。
酒探すの、持ち歩くの大変でしょう
のんべえはどこにでもいるもんで、道を歩いていたら、たまに朝とか昼から飲んでいる人いますよ。
まあのんべえなのか、大酒飲みなのか、依存症なのか分かりませんが、とにかく飲みまくっている人。
「大変ですね~めんどくさいでしょ?」
って心から思うんです。
酒飲み時代のあの感覚を分かっているからなんですがね・・・
ものすごくまとめて言うと、
酒飲まないと何もできない
ってやつですから(;^ω^)
もうね、当時を振り返っても本当大変だったなって思いますよ。
四六時中ですよ?
ずっと酒のこと考えてないといけないですもん。
どこに旅行行っても、だれと話をしても、とりあえず酒を購入して、摂取しないといけない。
不便すぎですよ汗
なんで、この事実を教えてくれなかったのでしょうかね?日本社会は(笑)
ある程度、いや、一般人からしたらおかしいくらい飲んでいても、
「もう、のんべえさんなんだから。仕方ないわね」
的な接し方だったですもんね。旧来の日本社会は・・・
明らかに可哀そうすぎですよ。
のんべえのみなさん・・・
ここまでの心境になるまで、当然色々な心の変遷がありました。
酒飲んでいる人を見て、勝手にねたんだり、そねんだりしている時もありました(笑)
悔しい気持ちになる時もありました。
無の状態の時もありました。
今も基本ベースは無なのですが、
どうですか?ってきかれたら、やっぱり
「大変ですね~」
って思います。
薬をずっと飲まなければならないあの感じ
私、生まれつき体が丈夫な方でとても感謝しているんですが、
幼少時代、弟が病弱だったもので何をしていてもよく薬をのんだり、車で酔ったり、吐いたり、倒れたりしていたんですよ(今では元気ですがね&超余談ですが、むしろ薬を飲んでいたからそうなっていたのでは、と勉強をしている今では思う)
で、幼少時代に弟見て思ってましたよ。
「いっつも何か薬飲まなあかんて大変やな」
って。
酒飲んでいる人見ると、あの感じのさらに強いバージョンで思います。
「何するにも酒飲まなあかんて、マジ大変やな」
って。
今、私楽ですよ~♪
どこ行っても、何するのも、
酒いらないですから。
大酒飲みのことについて、
うらやましい
↓
妬ましい
↓
無
↓
可哀そうに
という感じに変わってきています(笑)