何回もお伝えしている、
酒飲んでいる場合ですか?
って話。
その時でてくる、当事者意識のなさは、
学校教育によるものだな~
と元教師としても分析しています。
酒が辞めにくいのも、同じでしょうね・・・
一人がみんなのために
そもそも、
学校教育の根幹は
富国強兵のため
なんですよ。
明治時代の話です(;^_^A
だから、
一人がみんな(国)のために尽くそう
っていう教育だったんですね。
時代背景を見ても、当時はそれでよかったのかもしれません。
でも、問題は
令和になった現在も、その教育がされているんだよ
ってことなんですよね。
学校教育(幼少の頃の教育)は、人格形成の根幹となります。
大人になっても、
「わしらの頃は・・・」
とか言っている人が大勢いることが、
そのことを物語っています。
みんなの場所を変えよう
だから、私たち日本人は
無意識的に
みんなはどうかな
って見てしまうんですよ(;^_^A思ってしまうんです・・・
幼少の時に、先生に
みんなはどうかみなさい
って教わったから・・・
それがすべての弊害になっているんです。
そのみんなが間違ってたらどうするの?
って話。
酒でも、終身雇用の問題でもそう。鬱が多いってのもすべてそれ・・・
他人の顔色、動向ばっかり見て、生きていくスタイルを幼少の頃に叩き込まれたんですね(;^_^A
酒がやめにくいのは、
あなたの周りのみんなが酒辞めてないからですよ。
副業でも、起業するにしても動き出せないのは
あなたの周りのみんながのんびりしているからですよ。
逆に、
酒を辞める風潮が日本でガンガンきたら、やめやすくなるはずです。
でも、
それじゃヤバいんです!
常に当事者意識をもって行動しないと・・・
だから、我々にできることは、
あなたの思う、みんなの場所を変える
ということです。
あなたの常識だと思っていることは、あなたの周りのみんなの常識に過ぎない。
このことに気が付くと、
酒もさっさと辞めれますよ♪