毎朝、記事を書いている時に、

本当に日本人は集団洗脳にかかっているのではないか

って思えてきました。それくらい、バカなことですよ？飲酒・・・

酒は良いものだ、仕方がないという教育

先日の記事

→飲んでいたら、年末年始で使っていたであろうお金

で、年末年始の酒飲み時代のお金の使い方の計算をしていたら唖然としたんですよ。

「なんで、これをなんとも思わないんだ？」

って。

それは、まさに

周りにも同じような人が多くいるから

ということなんですよ(;^ω^)

日本人は特に、周りの人と同じことをしていたら安心するという性向があります。

だから、自分の言動がおかしいと思っても、周りに同じような人がいれば、

「なんだ、大丈夫じゃないか」

と無意識的に安心するんですね。

でも、やっぱりどう考えてもおかしんですよ。

だって、年末年始だけで１０万円近く浪費して、へらへら笑って

「酔っぱらって気分悪いです～」

って・・・

いや～マジでやられちゃていると思いますよ。支配者層に。

子どものころに見聞きしたものを信じたがる

人間の脳の仕組みとして、

幼少の頃の体験や経験が強烈に心の中に根差す

ってのがあるんですよね。

私たちも無意識的に、過去の出来事と整合性を図ろうとしているんです。

だから、いつの時代も

「最近の若いやつは」

って論理が生まれるんですね。

酒に話を戻します。

幼少の頃から、

「酒は大人になったら飲むもんだよ」って盲目的に教わってきたんです。

だから、おかしいとすら思わない。

これを洗脳というんですね。

酒飲み（過去の私）の言い分。明らかにおかしいです。洗脳されているそのものです。

今一度、しっかりと考えてみましょう。

正月に気分悪くさせるまで飲んで、大切なお金を散財して、ヘラヘラしながらまた飲みに行っていっているという行動を・・・