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酒を飲んでいたことで正当化できること

時が経てば経つほど深く後悔しています。そして学習しています。

同じ過ちは二度と繰り返さない

と。

ハッキリ言って、酒やめてからの自分の成長速度が計り知れないんで、思っちゃうんですよね。

もっと早くにやめておけば、今全然違う景色を見ている

とね。

若いうちだというけれど・・・

酒をやめたのは33歳。

世間一般ではものすごく早いということも分かっていますが、

そんなの関係ないんですよ。

自分の中で。

あの20代の飲んだくれいた時期。あの時に酒を飲まずに今の作業をしていれば・・・

と後悔してきています。

酒やめた当時はそうも思っていなかったんですよ(;^_^A

「まあ、あれはあれでよい思い出だな」

なんて思っていたんですが、

酒をやめている年月が増えれば増えるほど、その毎日の充実っぷり、成長ぶりと無意識に比べてしまっているんですかね。

全然違いますから・・・

酒やめて人生変わるなんてレベルじゃないんですよ。

飲んだくれの気持ちを分かること

私の飲んだくれ人生の過去で正当化できることと言えば、

あなたのようなのんべえの気持ちが分かる

ってことくらいですかね。

色々正当化したいんですけどね~

「楽しかったじゃん」とか「奥さんと出会えたじゃん」

とかね(;^ω^)

反動なのか、ギャップが強烈すぎるんで、(酒無し人生が良すぎるんで)

正当化できなくなってきてる自分がいます。

で、それが大切なことだとも思っています。

徹底的に過去の自分、のんだくれの自分に自己否定をしてやる。(自分が好きだからこそ)

「あれはあれでよかった」とか甘いことを言っているとなかなか厳しいですから・・・

唯一と言っていい、酒を飲んでいたことによるメリット。

酒飲みの気持ちはが分かるために、色々な知識や経験は入りましたが、もうたくさんですね。

過去を何となく正当化することなく、受け入れるところは受け入れ、悔やむところは悔やみ、次へつなげていく。

この状態で、飲みたいと思う心境になるはずがありません(;^_^A

上手に断酒すれば、こんな気持ちになるほど人生変わるんですよ♪