何じゃかんじゃ色々理由つけますが、
結局現実逃避したかったんですよ。
じゃないとあんだけも飲むことないですもんね(;^ω^)
そんなにつらいですか?
「そんなにつらいことありますか?」
「そんなに面白くないですか??」
よく聞かれましたよ~(笑)
今でも
「酒を浴びるほど飲んでいたんです」
って言ったら、まず言われます(;^ω^)
そういうことじゃないんですよね汗(あなたも多分同じかも)
別に辛いから飲んでいるわけじゃない・・・(もちろんそんな時もあるけど)
私自身を振り返っても、別にそこまで致命的なことはなかったはずですしね・・・
ただ、日常の些細なことというか、ちょっとしたことがあると飲んでしまっていた。
人間には喜怒哀楽を感じる部分があります。これは人間の持つセンサーとして当然のこと。
ずっと酒を飲んでいたので、その感覚がバカになってしまっていたのかもしれません(;^ω^)
いつも
「そんなにつらいことあったんですか?」
って聞かれるたびに、自分でも自問自答していたんですよ。
「何で俺はあんなに飲んでいたんだ」
って。
あんなにも飲むことが、一般人には理解できないようなんです。
絶対なんか心の闇があるんだな
って思うようなんです。
そりゃそうですよね(;^ω^)
でも、まあ現実逃避はしたかったかもね
別に嫌なことだけでなく、全てのことにおいて酒を飲んでいたんですよ。
普通の、つまり素面の感覚で一日を過ごすことが怖くなっていた
ってのが正直なところかもしれません。
なんじゃかんじゃ飲む理由はつけていましたが、そういう意味では
飲む理由は現実逃避
だったのかもしれません。
全ての感覚が酒を飲んでいるせいでバカになってしまっていたんですね。だから素面が怖い怖い。
楽しいはずの時が楽しいと感じなくなるし、悲しい時の絶望感がさらに絶望感があふれてきそうな気がね(笑)
やめてから1年ほどは、その感覚がマヒしたままになっていることも多いかと思います。
でも、月日が経つと、人間は慣れるんですね~どんなことにも♪
(アルコール無しでドーパミン分泌がはじまるんでね)
喜怒哀楽すべてにしっかりと向き合うことができるようになると、これは強いですよ~(〃艸〃)ムフッ