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飲酒行為は確実に投資→消費→浪費を辿るよ

別記事でも紹介しておりますが、

世の中の全ての行動は、

浪費→無駄

消費→プラスマイナスゼロ

投資→プラス

で分類することができます。

禁酒・断酒が最大の自己投資であることは明白な事実ですが、飲酒ということを考えた時、どれにあたるんでしょうかね・・・当然、問答無用で浪費ってわけでもないのとは思うので(^_^;)

あなたの酒の飲みかたはどれ?

私の酒飲み時代を振り返っても、

酒飲み末期はおそらく消費の部分が一番多くなってきていたような気がします。(浪費も入ってきていたね)

自分の中では、この酒を飲むことは投資だ。酒を飲みながら近未来のビジネスの戦略を練っているんだ、とか思っていたでしょうが、そんなもん酒飲んで頭バグってきてら戦略も練りようがありませんね。

一方で、愛する(笑)妻と出会ったのも酒が無ければ出逢ってないような気もしますしね(^_^;)そういう意味では最大の投資と言えます。

あなたもありますよね。この酒の席で仕事がうまくいくようになった、とか新しい広がりができた、ということが・・・

それらももちろん明白な事実なんです。で、それらの事実をふまえた上で、二点のことを確認しておきたいと思います。

①酒席でうまくいくことは飲まなくてもうまくいく。これは時代の流れからも確実

②飲酒は投資から浪費へと移行していく

酒を長年飲み続けることの弊害

酒を長く読み続けることにより、必ず①と②の弊害がでてくるんですよね(^_^;)

まずは①について。

今の時代。酒を勧めてビジネスパートナーと距離を深めるなんて下手したらアルコールハラスメントだ、とか言われます。(何でもかんでもハラスメントにしてしまう世の風潮こそ自意識過剰ハラスメントだと思いますが・・・)

しかも、これから日本のビジネスシーンを彩っていく40代30代20代。特に20代の人に昭和の価値観で酒飲もうぜ、などと言えば

「は?」

で終わりですよ(笑)

私、元小学校の先生&今でも小中高生とも会いますが、彼ら、別に酒にそこまで興味ないですよ。(もちろん今という意味ではなく、将来も別に飲まないんじゃない?みたいな)

元小学校の卒業生だって、今大学生で死ぬほど飲む時期なはずなのに、何人かに聞いても

「いえ、別にそこまで」

って感じ。

古いんですよ。飲酒・・・

ましてやノミュニケーションΣ(゚д゚lll)ガーン

で、これからビジネスで接していく人は明らかにその年代が増えてきますよね。
その時に昭和初期の価値観ごり押しで、

「酒の飲まな話にならん」

って言っている方が話にならんでしょ(笑)(恥ずかしながら、もろ1年4か月前までの私ですよ・・・)

そして②について・・・

上記のように酒席、酒が投資になっている部分もあるので、全面的に否定はしませんが、必ず投資から消費、そして浪費へと移行していくんですよね(^_^;)

酒は自分への投資だ、と叫んでいた自分に問いたいですもん。

町で歩きながら飲むその酒はどこがどのように投資なのですか?と。

今一度確認しておくと、投資ってリターンが返ってくるものですよね。もちろんプラスのね・・・朝から酒飲んだという事実のどこにリターンがあるんでしょうか。

まあ、何でも味方にする私の性格から解釈すれば、

酒で思い切り時間もお金も浪費したから、今こうしてブログなどを通じて禁酒・断酒を啓発することができていることがリターンと言える、すなわち投資だった、と言えなくもないですがね(〃艸〃)ムフッ

基本的には、まず間違いなく飲酒は時間、お金、人間関係をはじめとするありとあらゆる行動が浪費に移行していくことは間違いありません。

一方、

禁酒・断酒するだけで思い切り自己投資になっているというのも間違いないです!

どう考えても、禁酒・断酒した方が得でしょ!?

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