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酒をコントロールできなかったら依存症

あの人よりマシだから大丈夫だ

とか

そんな指標はなんの役にも立たないんですよ(;^_^A




あなたよりマシな人も惨い人もいくらでもいる

自分の酒の問題に気付いたとき、

多分周りを見渡すと思います。

「俺、他の人と比べてどうなんかな~アル中なんかな?」

って。

それは普通のことだし、私も断酒当初はよく振り返ってましたね。

でもね、

それ、意味ないんですよ。まったくね(;^_^A

日本中を見渡せば(見渡さなくても)

あなたよりマシ(に見える)な人もいるし、あなたより惨い(ように見える)人もいるんです。いくらでも!!

だから、それと比べて、

まだ自分が依存症ではない

とか判断するのはマジで意味ないし、しかも危ないことなんですよね。

おかしいと思ったら依存症

今や、少量の酒も害があると言われだしている時代。

害は毎日毎日確実に、私たちのんだくれを蝕んでいました。

それに、

おかしい、と思った時点で、もう依存しているんですよ。

で、

そこで変に周りと比べて看過するから、

あとでとんでもないことになって返ってくるわけです。

あんなに好きだった酒なんですよ?

あの飲み始めのころ、別に疑問もなく飲んでいたではないですか??

吐こうが二日酔いだろうが、

別に関係なく毎日飲んでいました。何の疑問を感じることもなくね(;^_^A

でも、

今疑問を感じているからこれを読んでいるんですよね。

疑問なかったら、あの頃のように断酒ブログなんて読みません。

あなたの体と心が教えてくれています。

「依存してきてるで~もうやめといたほうがいいで~~!!」

って♪

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