酒を辞めた時、
飲んでいる人に
「なんでやめるの?」
とか
「こんなに楽しいのに?」
って言われて困ってしまうという話をちょいちょい聞きますが、
関係ないんですよ。
飲酒者と断酒者の気持ちが同じになるはずがない でも分かろうとすることは大切
以下のようなメールをいただきました。
せっかく酒をやめていい感じになってきているときに
水を差されたように感じますよね(;^_^A
でも、これ、
別に嫌がらせで言っているわけでもないし、本当にそれがいいと思って言っているんだと思うんですよ。この方の家族や友人は・・・
だから、
趣味みたいなもんかな
って思っています。
「○○の趣味が楽しい」
と他人に言ったところで
「ふ~~~~ん」
って終わりでしょ?
てか、あなたもそうだったでしょ?って話
というか、断酒せねばならないほど飲んだくれていた人は、
あの頃、
酒を飲まない人など目にもとまっていなかったのではないですか?
少なくとも私はそうでしたし、あの頃の自分がダメだなって思ってます。
あの頃の自分を繰り返さないために、
他人が飲もうが飲ままいが関係ない、という立場をとっているんですよ。
他人の勝手ですからね(;^_^A私に介入の余地はありません。
だから、断酒したことを周りに分かってもらおうとしたりすることも、
別に気張らなくていいのではないかな?と思ってます。
所詮趣味です。趣味!