ものすごい怖い名前の症候群があるみたいですね(;^ω^)
いわゆる急性アルコール中毒とはまた違うみたいなんですが、
その症状が私の飲んでいたころの症状にそっくりなんですよね(;^ω^)
大酒家突然死症候群 ごっつ怖い・・・
まず、飲んべえの私達が=酒と死=と聞いて思い浮かぶものと言えば、肝硬変と急性アルコール中毒ですかね(^_^;)
まあ、どっちも
「俺は違うけどね」
っていうナゾの自信を大体の方がもたれているようですが、脆くも崩れ去っている方が大半ですかね・・・
で、この2つは特に我々には説明不要のものですが、酒について勉強していると、題にもあるように、
大酒家突然死症候群ってのがあると知ったんですよ。
名前だけで、なかなか怖いですよ・・・症候群、シンドロームあたりが怖いのかな。
で、簡単に説明すると、
読んで字のごとく、
大酒飲みがこれといった原因もなく、突然死ぬんですよ。
依存症の過程で起こるものの一種なのですが、その初期症状が極めて思い当たるんですよ。
・酒ばかり飲んで食べない
・吐いても飲み続ける
・中高年に多い
また、死因を確認した時に、
脂肪肝程度の障害しか確認できないらしいというのも大きな特徴です。
参考
死因がはっきりしていれば対策もできるんですがね。
ガンマがどうとかいう風に・・・
これは突然くるので、どうしようもないかと思いきや、やはり予兆はあるようで、
酒ばっかり飲んで食べなくなってきたら要注意
ってことみたいです。
当てはまっている人、多そうですよ・・・
私ももろにそうでした(;^_^A
敢えて病にかかりに行っている
酒は百薬の長だという刷り込みがどうしても我々日本人、特に年配の方々には入っていますが、事実は違うのですよ。
一万歩くらい譲って、適量で飲むとストレス解消などにつながるとしても、
適量でやめられないからドラッグなんですよね。
特に我々飲んべえは、適量と思っている量が完全に間違えてますから笑
これだけ色々な情報がとびかってくると、
我々の飲み方は、敢えて病にかかりに行っている
というほかないですよ。
そうまでして、得たいカラダの効果でもないと思いますがね。
次々と明らかになってくる酒の真実。
リスク高過ぎじゃないですか?