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年配になればなるほど、酒に固執する

酒が飲みたい、酒が恋しい

ってなっているのは、気が付けば年配の人ばかり(;^_^A

これは、本当に哀しい現実です・・・




若者が白い目で見ている横で

みんな若者の時があったんですからね~

(ここでいう若者を20代までとしてみましょう)

あの時の自分なんて、青二才にもほどがありますよね(笑)

だから、多少やっちまったっていいですよ。若いんだから!

ダサいことも迷惑になっちゃうこともね・・・

でも、いい年こいて、その若者に白い目で見られているのを気付かずに

嬉々として飲んでいる自分の姿が情けないと思わないんでしょうか(;^_^A

(うん、完璧に酒飲み時代の私ね(笑))

最近会っていませんが、地元の酒飲み友人とかと再会したら、

いまだに一気飲みコールとかしてそうですね~。

周りが迷惑だと思っている&白い目で見ていることを気付かない人々が集まりながら(笑)

私も今年37歳。

(気持ちはまだまだ20代)

気持ちは20代か知りませんが、着々と年を重ねていっているんですよ・・・

ほんものの20代がキチンと飲んでいる中で、年配者が乱れているという構図は、

ダサすぎ!!

ですねΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

わざわざ嫌われるようなことをする必要はない

「若者がどうだからとか、世間が○○とかで、ワシの酒好きは変わらない」

という論理は分からないではないですが、

それを言い出したら、色々突っ込みどころ満載なんですよ(;^_^A

世間の価値観は移ろうものだから、

昔のことをいつまでもグダグダ言っていたら、かつて自分が若い時に嫌っていた老害になるし、

世間や時代の風潮でワシの酒好きは変わらん

って言うなら、

あなたの酒好きは、その染まらないと言っている世間の風潮(当時の)がそうさせた可能性が高いんだよ

って話・・・

そして何より、

わざわざ嫌われることをする必要がないのでは?

という気がしています。

誰も、あなた(昔の私)が酒を好きなことを責めてませんからね。

飲むんだったら、そんなに好きなら、

もうちょい配慮して飲めば?そういう時代なんだから??

ってだけの話です。

普段、これだけ周りの目ばっかり気にしまくって生きている日本人なのに、

酒の話になると急にみてみぬふりになる。

もうね、とにかく哀れなんですよ。飲むために必死というかね。

時代は動いています。酒でなくても、何に対しても固執するということは、かつて自分が若い時に、老人に嫌悪を抱いていたことだと思います。

「私の子どもの頃はね~・・・・・・・」

と言われて

「あんたの時代とは違うわ!」

って誰もが親や教師に思ったものです。

同じことにならないようにしていきたいものですね。

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