漫画で分かるアルコール依存症
ってのもなかなかいいものですね♪
だらしない夫ではなく・・・
以下の漫画を教えていただきました。
↓
なんでも、
コミュニティの女性の方が、断酒(本人はソバキュリと言っている(笑))をはじめるきっかけになった本だそうです。
スーッと読んじゃいましたけど、
思いきり奥さんの方に感情移入して読んじゃいましたよ(笑)
酒を飲んでいない側からしたら、
確かにだらしなく見えますもんね(;^_^A
「昔はしっかりしてしていたのに、どうして・・・?」
って。
(しかし飲んでいる本人は何も変わってない&ちょっと酒が増えたくらいと心底思っている。)
そして、ここでも全員正常性バイアスがかかるんで、
認めるのに時間がかかるんですよ。
「そうはいってもアル症ではないだろう」
ってね。
そうこうしているうちに進行しきってしまう。
自分の中でも
だらしなくなってきたな?
って思った時点で、アル症を疑ったほうがいいくらいですね。
脳の病気なんだけど・・・
この漫画でもあるように、
脳の病気なんですよね。レントゲン的にもわかるくらいに脳が変化してしまうという。
でも、
周りの人が理解できないのも仕方ないですよ。
酔って暴れてめちゃくちゃして、
「すいません、脳の病気なんです」
って言われても、
「そうなんですね~。わかりました♪」
ってなるほうがおかしいです。
自分がそっち側だったのにも関わらず、
私ですら理解が難しいですもん。
普通に、いつも酒の害を被っている側からすれば、
なおさらです。
脳の病気だよってことが頭では分かっても、
心では理解してくれない結果になる人も多いでしょう。
だから、
今の一番マシなうちからやめておくんです。
すでにやめにくくなってるかもしれませんが、脳の病気だから
飲み続ければ進行します。
今が一番楽です!