面白くないことを面白くないとキチンと感じる。
これも、断酒のメリットでしょうね・・・
久々の法事がおもろなさ過ぎた
この間、法事に行ったんですよね。
最近(酒飲み時代の話)の法事と言えば、実はそんなに悪くなかったんですよ。
まあ親戚で集まる機会でもあるし、何より酒飲めるし!!
で、酒辞めて久々に法事に行ったんですが、
おもろな~~~
でした(;^_^A
小学生の自分にタイムスリップしてましたよ(;^_^A
そういえば、小学生の時、何一つ面白くなかったですよ。法事・・・
おもろい、おもろないで決めることではないと思いますが、
おもろないものはおもろくないのでね・・・
知らない親戚かもわからないおっちゃんと酒があるというだけで仲良さそうに話をするのが、
いかに双方にとって無駄な時間であったか
ってのを心底感じます。
その後、何も覚えていないですからね・・・
おもろないことをおもろないと感じるのは普通のことでは?
でもこれは、何にでも言えることだなと思いました。
要するに、
素面で面白くないと感じるものはそもそも面白くなかったんですよ。
それを薬物アルコールを摂取して、
強制的に楽しいと感じさせていただけに過ぎない。
酒がなかったら、
行かないとこ、会わない人、
たくさんあるでしょ?
これらはごく普通のこと。
行きたくないところ、会いたくない人にわざわざ会いに行きません(;^_^A
その探知機なんですよね。素面というのは。
その素面ならおもしろくない(つまり心から面白くない)ことに有限の人生をとられている時間はないんですね。