禁酒・断酒して1年4か月も半ば。日は刻々と過ぎていき、いつの間にか酒の無い生活が板についています。
去年の今頃(禁酒・断酒4か月~)、離脱症状に苦しみ始めていましたよ(^_^;)
そのことをあなたと共有し、
「禁酒・断酒したらそんなこともあるかもね」
と知っていただくだけでかなり簡単に禁酒・断酒の成功に持って行けると思います。
今回は、そういえばものすごく眠かった症状についてお伝えします。
禁酒・断酒した昼
禁酒・断酒してしばらく(3か月ほど)経つと、慢性的な疲労感は抜け、なんだか体がきびきびしてくる感じがします。
簡単にいえば、第一次の離脱症状を突破したってことなんですが、
そのあたりから正直シャレにならないくらい昼が眠くなってきます。
夜も一応ちゃんと寝ているはずなのですが、それでも昼が眠くなる。
もう完全に自分が保育園児に戻ったかのようになります。
で、多くの場合、この眠気に対抗しようとするんですが、もう当時は寝ちゃってましたね。しっかりと当時を思い出していくと、それこそ昼に限らず慢性的に眠い感じがしていたんです。眠いかだるいかしんどいかはよく分からないところでしたが、
とにかく自分の身体の指示に従っていた感がありましたね。
このブログで、禁酒・断酒、簡単にできて、楽しいよって言ってます。もちろんそれは本心ですが、そうは言っても入院してなんとか酒を断つくらいの人もいますよね。
アルコール依存症と言えば立派な病気とされています。
ですので、やめてから安定するまでは、一年スパンで、
「入院していてもおかしくないんだから」
と自分に言い聞かせて、
自分の好きなように体を動かしてやりました。
自分の欲望のまま、欲を叶えていました。
甘いものが欲しいと思えば大量に食べさせ、眠いと言えば寝かせる。
とにかく禁酒・断酒さえしてくれていたらいいよってなものですね。
今考えたらこの作戦が功を奏したような気がします。
長年染みついた習慣を変えるのです。そりゃ体のいろいろな部分に異変がきます。心にも異変がきます。当たり前ですよね。そのような時、自分自身に素直になってあげるんですよね。
禁酒・断酒後 眠たい昼の過ごし方
私は自営業をしているので、眠たくなったら寝てました。(笑)会社員をされていてそんなわけにもいかないという方もおられるでしょうが、昼休みなどの隙間時間を利用されてみて寝てしまうのはいかがでしょうか。
上述のように、とにかくあなたはスゴイことをしているのですよね。
今まで少なくも十年ほど、長い方は数十年酒にまみれた生活をされてきたわけです。
その反動がでないほうがおかしいのです。
極端な話、酒を飲む以外の自分の欲を全て叶えてあげるくらいの気持ちですかね。そのようなことでもしないと自分がかわいそうですよ。めっちゃがんばっているんですから。
酒を飲む以外の全ての欲だったら何でもいいって???
大丈夫です。
酒を飲みつくしてきたあなたからでる、
禁酒・断酒している素面の欲望は酒飲み時代に比べたら全く大したことない
ですから(笑)どうぞすべて叶えてあげてください♪
現在眠たい方。おやすみなさい♪
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