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法事で感じた俺(多分あなたも!)の異常性

先日、叔父の法事だったんですよね~

もちろん酒無しで、まあ普通に過ごしたわけですが、

やっぱり異常だったんだなって改めて思います(;^_^A

あの頃の法事の一日

酒飲み時代。

法事ともなると、もう頭の中は酒一色。(いっつもやけど(笑))

久しぶりに親戚と会うのがちょっと緊張するからなのか、法事自体が退屈だからかよく理由はわかりませんが、

とりあえずビールでしたね~

朝から始まるんですが、

とりあえずお坊さんが唱え始める前に一杯は飲んでましたからね。

で、唱えるのも終わり、お食事会。

この叔父の集まりの場合は、近くのしゃぶしゃぶ屋にいくのが恒例なんですが、

そこでも一人だけずっと飲んでましたもんね。

80代のおじいちゃんとかおばあちゃんとか結構年配の人いるのに、

「一人だけ飲み放題できないんすか?」

とか聞いてましたからね。

お前が飲む場所じゃねーんだよ!

って頭はたきたいですよ(笑)

で、誰もそんなばかみたいに飲んでないで?

先日も周りを観察してみました。

最初の乾杯こそ、ビールの人もいますが、

飲んでもその一本くらいですよ(;^_^A

当時の私みたいに、

そんなばかすか飲んでないです。

こうしてみて初めて分かるんですよね~

「あ~俺やっぱり異常やったんやわ」

って・・・

あれだけ飲んで、明らかに異常の状態だったのに、

「別に普通です。ちょっと人より酒好きですけど」

って心から言ってたあたりが、

本当に依存症って怖いな~って改めて思います(;^_^A