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ストレス解消で飲んでいるか否かが分かれ道のような気がする

そういえば、適正に飲んでいる(適性があるとして)人は、

怒ったり悲しんだりを解消するために飲んでいないことに気づきました(;^_^A

下戸の父を見て思うこと

缶ビール1本で酔っ払ってしまう父ですが、

そういえば

ストレス解消にビールを飲んでいる姿を見たことはないですね・・・

自分が酒をやめてから、初めて父の飲酒する姿をまじまじと観察するようになりましたが(笑)

たまに飲んでいる姿を見かけた時に、

なんで飲んでいるの?

と聞くと、

暑いから

とか

刺身がおいしそうやから

と言います。

ムカつくことがあったとか、そんなことを聞いたことがありませんね。

でも、私たちもそうでしたよね。酒を飲み始めたあの頃は・・・

ムカつきをとるために飲むというよりは、

なんか飲んだら楽しいとかそんな感じだったことを思い出します(;^_^A

そもそもこれが健全な嗜好品の使い方なんだろう

たまに見る、父の酒飲み姿から、

これが嗜んでいるってことなんだろうな

って思います。

これぞまさに

ちょっと一杯

ですよ(;^_^A

これを読んでいる方の中で、

ちょっと一杯で済む人いませんよね(笑)

しっかりと自分の胸に手をあてて考えていくと

ストレス解消や怒り解消のために飲んでいた感が強いという人が多いと思います。

それって・・・

嗜んでませんもんね。

嗜好品なんです。体に悪いけど、嗜むならい~よ

って言われているんです。

まあそういいながら、

ストレス解消に飲みに行くぞ

と言っているCMがあるのに驚き呆れますが・・・

飲む動機がストレス解消系なら、さっさと酒辞めて正解のような気がします。