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法事で飲んだくれている人への気持ちの変化

私もここにきて、もう一段階余裕がでてきたようです。

法事で飲んだくれている皆さんを見て、優しい気持ちになれた(笑)

先日、法事があったんですよ。

妻のおじいちゃんの3回忌かなんかで行ったんですけど、

まあ当然お食事会的なものがあったんです。

昔の私なら、そこがメインですよね!

先日は冷静に環境を分析していましたよ(嫌な奴やな(笑))

義父は酒好きなので、結構飲んでました。そして、あまり知らないかなり高齢のおじいちゃんとかも飲んで、顔真っ赤にしてニコニコしていてね。

「これはこれで一つの文化なんだな~」

って心から思って、なんか優しい気持ちになれましたね(笑)

高齢のおじいちゃんなんて、きくところによると80代後半とか。

「飲んで大丈夫なんですか?」って思ってましたけど、

まあちょっとだけ飲んでたみたいですね。

「若い子は同じ顔して誰が誰やらさっぱりわからん」

って赤い顔して叫んでましたよ(笑)

なぜだか心が、ほっこりしました♪

ただ・・・私は要らない!(笑)

なんかこの感じが、本当に嬉しいんですよ。

他人の行動をしっかりと認められている自分がね。

と、ともに、

こうして洗脳されてきたんだな

とも再確認できました。

全く悪気ないですからね。彼らのんべえは(^^;)

私の息子(3歳)に酔っぱらってお小遣いとかあげてましたが、まあ私がいなかったら、

「ビール舐めてみろ」

とかなってたでしょう(^^;)

言えることは、

マジで悪気がない・・・

ただ、

悪気がないからって、その古き良き?文化に、

自分が染まる必要はなかったね

ってだけの話です。

これからますます、社会は飲酒に対して目が厳しくなっていくことでしょう。

そんな中でも飲んだくれるメリットがどこまであるのか考察することですね。

飲んだくれていることを、外部の環境のせいにするのではなく、(もちろんかなりの要因になっていることには違いないのだが)

それも自分の中の選択の結果なんだよ

ってことに気付けるといいなって思ってます。