どうやら私たちは、はめられていたようです(;^_^A
「酒やめて何がおもろいの?」
のワードに・・・
酒があるから面白いという言葉の罠
「酒がないなんて何がおもしろいの?」
酒飲みの常套句ですよね(;^_^A私もよく言っていたし、思ってましたよ。飲まない&飲めない人に対してね・・・
自分で言ってたから、
酒やめて特大ブーメランが返ってきていただけなんですよね(;^_^A
まさに、
自業自得
ってやつなんです。
=酒があるから面白い=
という言葉が、いつのまにか飛躍していきました。
酒があるからおもしろい
↓
酒がないとおもしろくない
↓
酒がないなんてありえない
とね(笑)
言葉の意味が、いつのまにか変わってしまっています(;^_^A
ちょっとした言葉にも敏感になる
人間は、実はちょっとした言葉にも敏感に生きています。
上の例なんかそうですよね。
同じようなニュアンスですが、
酒があるからおもしろい
と
酒がないとおもしろくない
と
酒が無いなんてありえない
ってのは違ってきています。
そして、依存していけばいくほど、
後者よりになってくるのはあなたもご存じの通り。
こうなっていくのが人間なんですよね。
だったら、最初の言葉を意識的に変えていくんですよ(;^_^A
そうすることで、意味不明な変換をしなくなりますからね・・・
こうしたところにも、我々が飲みたいと渇望するトラップがあるんですね。
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