のんべえのあなたは、
=基本的に疲れていませんか?=
で、そのだるさを消すかのように、また酒をあおりますよね(^_^;)
疲れを癒すはずの酒(毒)を飲むから、疲れる
別記事でもお伝えしていますが、
アルコールって人間の体にとって毒なんですよ(^_^;)
=少量だったらいいじゃない=
とかいう情報もありましたが、今ではそれもウソだったという研究結果がでてきているんです。
で、
酒を飲んだ時、身体がまず何をしているかというと、
そのアルコール(毒)を分解しようとするんですね。
このことをやってくれるのが有名な肝臓君です。
肝臓君は、基本的に、我々人間の疲労を回復させてくれるという役割があるんですよ。
ところがのんべえのあなたの体には常にアルコール(毒)が投入されてきますよね?
毒が投入されると、肝臓君はエネルギー回復より、解毒作業を優先するんです。(ありがたいことですが)
で、ようやく解毒が終わり(酔いがさめ)、疲労を回復してエネルギーをチャージしようかな、と肝臓君が思い出したとたん、またのんべえはアルコール(毒)を流し込むんですよ(^_^;)
沈黙の臓器がある時・・・
ご存じの方もおられると思いますが、
肝臓君は沈黙の臓器
と言われています。
実に肝臓の80パーセントの機能がやられるまでせっせと働いてくれるんですね~~~。
つまり・・・。
突然来ます!!!(´;ω;`)
これ、もうたくさんの人が経験しているんです。
全ての肝臓君の働きをエネルギー補給に
で、アルコール(毒)を盛らなければ、
全力で疲労回復、エネルギーチャージを行ってくれるということになりますよね。
その結果
=基本的に疲れない=
ということになってくるんですね♪
健やかな毎日が送れますよ!!!
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