壮絶な体験をされた方から、貴重なコメントをいただきました。
何かあってからでは遅い。
私たちのんべえにとって、本当に考えさせられることではないでしょうか?
生きることの素晴らしさ、周りの存在の大きさを痛感
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マメな更新有難い限りです。実は私は5/3日早朝に泥酔して、転倒し、脳挫傷の大怪我をしまして、生死を彷徨いました。今までの考えが完全に変わる出来事で、現在は脳が酒という文字さえ拒否する状態です。やっと断酒出来たと思いますが、代償はあまりにも大きく、まだリハビリの日々です。
小太郎様のブログをもっと真剣に見るべきだったと、後悔しかありません。41歳にして、生きる事の素晴らしさとか、妻の存在の大きさなど、痛感しています。
本当にお酒には
メリットは何も無い事を僕も周囲に発信出来たらと、思います。聞く耳を持たない人が大半でしょうが、それは少しずつ変えていけるはず!という希望や、信念を持っていきたいです。
本当に脳内出血の
処置が遅れたら死んでました。
頭蓋骨を開けての大手術でしたが、
誰にも経験して欲しくない苦痛です。
これからも断酒ブログを牽引して下さい!心から賛同し応援します!
失礼します
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彼自身、
「本当にお酒にはメリットは何もない。周囲にこのことを少しでも発信できたら・・・誰にも経験してほしくない苦痛です」
と言われています。
あなたがこの方のメッセージを読んで、どう生かすかですね・・・
無くすものあるうちに酒無くせ
断酒会に長年在籍されている方が、何度も言われていたことです。
なんか、標語みたいなのがあるんでしょうかね。
分かりませんが、とにかく言わんとしていることはまさにこれ。
全部失ってからでは遅いんですよ。
全て終わって、崩壊させて、後悔しても
後戻りはできないんです。
基本的に、人間は痛い目を見ないと行動しません。
でも、その痛い目なら、これを読んでいるあなたならもう見ているはずなんですよね(;^_^A
で、あのまま飲んでいたら、さらにもっとひどいことになっていたかもな、
と自分に落とし込むことで人生をコントロールするんですね。
無くすものも既にない状態。
考えただけでも恐ろしいです。
今一度、その言葉を・・・
無くすものあるうちに酒なくせ。