ほんの2年ほど前、朝から酒飲んでましたよ(;^ω^)
我ながら同じ人物とは思えないですが、
今やもう怖いです。
その失うものを考えるだけで近づくことすら怖いですね・・・
朝から飲むという思考回路
朝から別に飲みたいって思いませんよ(;^_^A多分当時も・・・
あの時の心境を分析すれば、
なんか不安というか面白くないというかそれを解消するために飲む
って感じでしょうか。
朝起きた瞬間、やっぱりどう考えても
「さあ、飲むぞ!」
って思いませんもんね。
いわゆる、パーティとかでかんぱーいって感じではなく無理をして飲んでいるってところでしょうか。
「あ、とりあえず飲まなきゃ」(体内にアルコールを注入しなきゃ)
って感じ(;^_^A
思い起こせば、朝から飲む時は当然前日の酒が残っているわけですよ。
気分悪いですよね~。眠さもありますよ。
そんな状態で迎え酒だといわんばかりにあおるようにのみはじめる。
正直一口目とか
「うぷ」
ってはきそうになる時とかもありましたからね。
今考えたら、それを我慢して飲んでいるんですね・・・
何をやってんだか。
大概の人がそう言います。
アル中レベルになると
=別に飲みたくないのに飲んでしまう=
って。
その時々では、二日酔いの解消のために、とかいう名目で飲んでいるんでしょうが、結局私の場合は不安(楽しめないことへの不安)の解消だったような気がします。
爽やかに飲めるならいいのだろうけど
例えば、朝からバーベキューみたいな感じであれば、別に悪くないんでしょうけど、
何もないのに朝から酒を飲む
っていうのはやっぱりどこかいかれちゃてますよ(;^_^A
だって、要らないからね・・・
要らないのに飲むってまさにこれドラッグでしょ?
楽しむために飲むのではなく精神を安定させるために飲むというところでしょうか。
飲みまくったら、頭ぽわーんとしてきて、手っ取り早く全て忘れて行動できるしね(;^ω^)
今、朝から飲んでいる人をみたら、
「可哀そうだな」
って思います。
それは飲んでいるのでは、飲まされているのですよね・・・