妊娠中にお酒を飲んだらダメ、ということを聞かれたことがありますよね?
今の時代、さすがにいろいろなことが分かってきてほとんどの妊婦さんが控えているみたいですが、そもそもなんでダメなんでしょうか!?
酒は百薬の長はウソ!毒です
結論から言うと・・・。
酒が毒だから!
ということに尽きるんですね~。
おなかの赤ちゃんは胎盤を通して栄養をもらっているらしいんですが、
お母さんが飲酒をすると、
アルコールも血液と胎盤を通過し、赤ちゃんにいってしまうんです。
で、
赤ちゃんが胎児性アルコール症候群というのになり
最悪の場合死んでしまうそうです。
冷静に分析してみますよ!!!
赤ちゃんにアルコール⇨死に至る。
大人の我々にアルコール⇨酔う
何が違うかというと、
肝臓が機能してくれているかどうか。
だから赤ちゃんはアルコールが体で分解できないので死ぬんです。
これ、急性アルコール中毒も同じですよね?
しっかりと体内でアルコールを分解できないから酔った後、死に至るんです。
ここでしっかりと認識しましょう。
つまり、
アルコールは毒である
という事実。
最新の研究データでも、
=酒は百薬の長説=
は否定され、
=酒は万病のもと=
説の方が完全に有力です。(少量であっても)
飲酒=毒を盛っている
のんべえ時代、私だってお酒は飲みすぎなければ体にいいんだ、と思っていました(;^ω^)
でも、
冷静に考えたら分かりますよね?
赤ちゃんにいったら死ぬんですよ?
大人も毎年何人も急性アルコール中毒で死んでるんですよ??
オレンジジュース飲みまくって倒れます???
アルコールって
100パーセント毒なんです(^_^;)
飲酒って
毒を盛ってるんです(;´・ω・)
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